焼け止めの SPF ・ PAとは？
SPF：Sun Protection Factor
日本語で紫外線防御効果を意味し、
サンバーン（肌が赤くなる日やけ）の原因になる
紫外線B波（UVB）を防ぐ指標として使われています。
数字が大きいほど
紫外線B波（UVB）を防ぐ効果が高く、
最大50+（SPFが51より大きい）と表示されます。
PAは紫外線A波（UVA）を防御する強さのこと。
PAは数値化できないため効果が+で示されています。
SPFは数値が高いほど、
PAは+が多いほど紫外線防止効果がありますが、
その分肌に与える負担も大きくなりがちです。
紫外線が気になるこの季節。。
日焼け止めを選ぶ際には、
生活シーンに合ったSPFとPAを選択しましょう^ ^
脱毛直後の肌には
負担の少ないSPF20～30程度、PA +
くらいがおすすめです ◎
